箱入りみかんどっとこむ

映画・ドラマ・時々雑記。

『ボイス~112の奇跡~』ネタバレ感想

現在放送中の『ボイス110緊急指令室』、第一話を見た時は怖くてちびりそうになりましたが、ストーリーが面白くて原作の方の韓国版ドラマも視聴してしまいました~。

※以降、日本版の方もネタバレあります

あらすじ

ム・ジニョク(日本版キャスト:唐沢寿明)は妻子持ちの警察官。ある日いつものように仕事終わりに飲んでいると、妻が殺人事件で亡くなったという知らせを電話で受ける。酔っぱらいながら半信半疑で現場に着くと、妻は無惨な姿の死体となっていた。

数年後、彼が勤務している112通報センターのセンター長にカン・グォンジュ(日本版キャスト:真木よう子)が就任する。彼女はム・ジニョクの妻の殺人事件で通報の電話を取り犯人の声を聞いたため、連行された容疑者について真犯人ではないと証言。それにより容疑者が釈放され、ジニョクは彼女を恨んでいた。だが捜査を共にしているうちにジニョクはグォンジュの異常な聴覚の良さに気が付き― 

ざっくりネタバレ結末

 通報から10分での逮捕を目指す「ゴールデンタイムチーム」の同僚となったジニョクとグォンジュ。グォンジュは通報者からの電話で事件現場を特定し、現場のジニョクらに指示を出すような体制で捜査する。グォンジュは昔一時的に失明した際に聴覚が異常に発達し、通報の電話で向こう側の音を聞き分けることができるため相手の状況がよく分かった。被害者と真摯に向き合い成果を出すグォンジュを、ジニョクは次第に信用するようになる。彼女によると真犯人は話すたびに顎から微妙にカチカチと音がする人物で、ジニョクの妻を殺害した後グォンジュの警官の父をも殺害したという。

ある日ジニョクは謎の集団に拉致され暴行を受け、殺されそうになる。そこで顎からカチカチと音がなる男 サンテが登場。自分が妻を殺した犯人だという。ジニョクはなんとか脱出しサンテを追うも、逃げられてしまう。サンテに対し怒りが収まらない一方で、彼は冷静に「警察内部に内通者がいるのでは」と推測した。

その後も事件の真相を追う二人に対し、「次はお前らだ」と言わんばかりに無惨な事件を繰り返す真犯人。ついにジニョクの息子にまで危害を与えようとし、犯行はエスカレートしていった。そんな中、ある事件の参考人として警察に連行された企業の社長のモ・テグ(日本版キャスト:伊勢谷友介)の声を聞き、グォンジュは真犯人はモ・テグではなく彼だと確信した。

結局、モ・テグの父親が息子をかばうため警察内の内通者と繋がっており、その正体はジニョクの後輩や上司だったことが判明。彼らはそれぞれ弱みを握られていたのだ。モ・テグとジニョクは死闘の末、モ・テグが逮捕された。彼は幼少期に父親が殺人を犯しているところを目撃してしまい、それをきっかけにサイコパスになってしまったのだった。精神病棟に送られた彼はそこにいた患者たちから彼が今までやってきたような無惨な方法で殺された。そしてジニョクとグォンジュはそれぞれ亡き妻と亡き父の墓を訪れ、事件の解決を報告する。

最初から最終回まで割とずっとグロかった

日本のドラマはだいたい9話とか10話ぐらいで1クールが終わりますが、韓国版『ボイス』は全16話もあり、ボリューム満点でした!グロいのが苦手でR指定のものは観ないことにしているのですが、続きが気になって一気に観てしまいました。(R指定になっていることに気づかず、後から知りました。。どうりでグロいわけだ。。)

上記に書いていませんが、1つ1つの事件がグロいです。その上、弱者を狙って犯行に及ぶといった胸糞悪い描写もあります。観終わった後は「犯人捕まってスカッとした~!」というよりも、

「あぁ…捕まって本当に良かった…(放心)」

と安堵しました(^^;)

それだけ恐怖感を出していたのがモ・テグ役のキム・ジェウクさんですが、めちゃくちゃかっこいいです。何を考えているのか分からない雰囲気と笑っていない目からばんばんサイコパス感出てました。ジニョク役の人もかっこよかったし、女性陣きれいだし、何話かで登場するオネエ役の人も不気味さ出ててキャスト陣がとても良かったように思います!

日本版モ・テグの伊勢谷友介がいよいよ登場なので、どんな犯人役になるのか気になります。日本版も負けじと怖いドラマになってますが、最後まで見ちゃうんだろうなぁー…早く捕まって安心させてほしいものです。