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『ブラックパンサー』ネタバレあらすじ

ブラックパンサー』を鑑賞しました。

作中に登場するブラックパンサーや彼の王国 ワカンダは実は『シビル・ウォー』で既に出演しているのですが、単独の作品となるのが初めてです。

主な登場人物

ティ・チャラ…本作の主人公で、ブラックパンサー。国王である父がテロの犠牲となったため、新国王となることに。

シュリ…ティ・チャラの妹。最先端技術の開発をしていて、ブラックパンサーのスーツや遠隔操作可能な乗り物などを発明している。

ワカンダとブラックパンサーの起源

数百年前、宇宙で最も頑丈な物質 ヴィブラニウムの塊が巨大な隕石となってアフリカ大陸に落下した。やがて人類が誕生し5つの部族が移り住むと、その地はワカンダと名付けられた。5つの部族は争い続けていたが、ある時一人の戦士がパンサーの神 バーストからハートの形をした神秘のハーブを与えられた。それにより彼は、超人的な強さ・スピード・洞察力を手に入れ国王となり、ワカンダの守護者ブラックパンサーが誕生した。4つの部族は国王への忠誠を誓ったが、ジャバリ族だけは人里離れた場所でひっそりと過ごした。ワカンダはヴィブラニウムによる先進技術によって目覚ましい発展を遂げるが、世界は混乱の時代へ突入していった。ヴィブラニウムを隠すためにワカンダの民は世界から隠れて暮らすことにし、真の力がベールに包まれることとなった。 

狙われる王位

ティ・チャカがテロで亡くなり、ティ・チャラが新国王に即位することになった。ワカンダへ戻り王位継承の儀式を行なうと、長らく山奥に潜んでいたジャバリ族のエムバクらが乗り込んできて、ティ・チャラに戦いを挑む。ティ・チャラはこれに勝利し、無事ワカンダ国王となった。

この後、ロンドンの博物館でクロウという人物にヴィブラニウム製の展示物が強奪されたとの情報が入り、ティ・チャラはクロウを捕らえにオコエ・ナキアの二人とともに潜伏先である韓国へ向かう。現場のカジノにはクロウの仲間 エリックの他に、彼らを捕らえようと司令官 ロスも張り込んでいた。クロウは逃走を図るが、ティ・チャラらとロスが協力したことで捕らえられる。ロスがクロウを尋問すると、発展途上国と思われていたワカンダには実はヴィブラニウムが豊富にあり、最先端技術も有していることを話す。すると部屋の壁をぶち壊してエリックがクロウを連れ戻しに。この戦闘でナキアをかばったロスが致命傷を負い一行はワカンダへ戻ることとなるが、ティ・チャラには気になることが。逃走するエリックがワカンダの指輪を持っていたのだ。これがきっかけで、エリックはティ・チャラの亡き父 ティ・チャカの甥であり、ワカンダの王位継承権を持つことが判明。ほどなくしてエリックがクロウを殺害し、その遺体を持ってティ・チャラの元に訪れる。そしてワカンダ国王の座を狙いティ・チャラに決闘を申し込み、死闘の末ティ・チャラは敗北し、滝から落とされエリックが王座についた。彼はハーブによってブラックパンサーの力を手に入れると、次の王位継承のために育てている残りのハーブをすべて焼き払った。

王位奪還

ハーブを焼き払う直前に、ナキアは密かに一つ入手していた。それを持ち、シュリ・ロス・そしてティ・チャラの母 ラモンダはジャバリ族のもとへ助けを求めに行く。最初にティ・チャラに決闘を申し込んできたエムバクに、ハーブを飲んでもらいエリックを倒したかった。だがなんと、滝から落ちたティ・チャラは救助され、ここで保護されていたのだ。持ってきたハーブでティ・チャラは復活し、ワカンダへ戻る。既にエリックによる恐怖政治で独裁になりつつあったワカンダでは、ヴィブラニウム製の武器を世界に持ち出そうとされていたがここでティ・チャラ派+ジャバリ族対エリック派で大規模な戦闘となる。結果、ティ・チャラは戦闘に勝利しエリックは治療をせずこの世を去ることを選んだ。

エリックの死後、ティ・チャラはエリックと彼の父 ウンジョブがかつて住んでいたアパートを買い取り、国際支援センターを設立することに。また、国連ではワカンダが技術や資源を世界に提供することを表明し、開国宣言をする。ワカンダを発展途上国だと思っている他国から「一体何ができるのか?」と問われたティ・チャラは笑みを浮かべる。

エンドロール後は『キャプテン・アメリカ』シリーズでおなじみのバッキーがワカンダで目を覚ますシーンで終わる。