箱入りみかんどっとこむ

映画・ドラマ・時々雑記。

いぬやしき感想

先日初めていぬやしきを読んだ。

いぬやしき」と聞いてずっと犬と老人の話だと思い込んでいた。1巻の表紙が優しそうなおじいさんの顔アップだからである。

結果、老人と犬が出てくることは間違いなかったが、思っていたよりだいぶハードな話だった。

 

ざっくりしたあらすじ

 

地球に落っこちてきた宇宙人がその衝撃で人間を二人殺してしまい、慌てて戦闘能力や治癒能力を搭載したロボットとして修復する。その結果、一人はその力を使って世の中の役に立とうとするがもう一人は人を殺すためにその力を使ってしまう。二人とも「生きている実感をしたいから」という目的をもっているが対照的な存在であり、徐々に敵対していく。

この、人を救う方が老人のいぬやしきさんで、殺人に走るのがイケメン高校生の獅子神君である。

感想

読んでいて「GANTZネタがやたら出てくるな~」と思ったら、作者が一緒らしい。

GANTZといえばレイトショーでネギ星人を観てしまって、こわくて指の間から鑑賞したのを今でも覚えている。綾野剛が強烈な存在感を放っていたのも印象的な映画だったなぁ。

 

いぬやしきはかなり面白かった。

いぬやしきさんの良心や正義感が報われるところは見ていて気持ちよかった。ヒーローものは数多くあるが、人を助けて自分が泣いちゃうヒーローは初めて見たかもしれない。

ラストはちょっと急な展開だなとは思ったが、感動する。グロい描写は多かったが、最終的に前向きなことが伝わる作品だった。

原作にドはまりした私はAmazonプライムでアニメも見てみたが、オープニングとエンディングがかっこいい!最近のアニメってかっこいいよな~。

あと、個人的に驚いたのが安堂君を演じた本郷奏多。クレジットを見るまでタレントがやってることすら分からなかった。中川しょこたんに通ずる「アニメ好きならではの勘の良さ」がある気がする。普段からアニメよく見ているんだろうなぁ。

 

映画はまだ見れていないけど、木梨さん&佐藤健バージョンも気になるので追々見ようと思います!